知らなくても「脱税」なのです。 税金110番!−脱税と節税は紙一重?

2007年09月16日

知らなくても「脱税」なのです。

脱税、節税、申告漏れ、所得隠し、などなど、税金を支払わないことに関する用語はさまざまですが、支払うべき税金を支払わなかった場合は、やはり脱税と見なされることが多いようです。(表現上の問題かもしれませんが。)


■脱税経験
引用:All Aboutマネー

16年ほど前の出来事です。当時は、預貯金の利息に対する課税が総合課税と源泉分離課税の選択制でした。「総合課税」を選択していた定期預金が満期になリ、受け取った利息を確定申告しなかった。いえ、「申告しなかった」と言うより、「総合課税」と「源泉分離課税」の違いを知らず、課税されているものと思いこんで申告していなかったのです。

突然税務署から「お呼び出し」の書類が届きました。「何かしら?」と不審に思いながら「印鑑」をもって出かけると、「総合課税の預金の税金が未納・・・」と脱税の指摘。「利息は税金20%がひかれているはずですが・・・」と私。

「総合課税」と「源泉分離課税」の違いの説明を受け、勘違いに真っ青になり、税金の未納分の支払い手続きをしました。受け取り利息に対して結構高い金額を納めたような記憶があります。

脱税とは「本来納めるべき税金を納めないこと」。ですから、このように「知らなくて、または勘違いから税金を納めなかった」行為も立派な脱税なのです。外貨預金や一時払い養老保険、金地金、相続、贈与など知らないうちに脱税する可能性は誰にもあるのです。



預金の利息でも「脱税」として税務署から指摘されたりすることがあるのですね。
税務署の情報網も馬鹿に出来ませんね。(笑)

アメリカでは、個人も確定申告が義務となっており、銀行預金の利息などの収入も対象者は全て付属書類を受け取ります。
銀行や法人は、対象者とIRS(国税局)の両方に通知しなければならないシステムになっているので、簡単に脱税できないようになっています。
日本はそれほど厳しくないのかと思っていましたが、そうでもないのでしょうか。
それとも、このケースは金額が大きかったのかな?

posted by Tax at 11:44 | Comment(0) | 脱税に関すること
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