「脱税軽油」根絶へ−路上で軽油抜き取り調査 税金110番!−脱税と節税は紙一重?

2007年09月06日

「脱税軽油」根絶へ−路上で軽油抜き取り調査


 不正軽油の撲滅を進める香川県東讃県税事務所は十一日、多度津町とさぬき市でトラックなどのディーゼル車に対する軽油の抜き取り調査を行った。重油などを混ぜた「脱税軽油」の根絶が目的で、幹線道を走る車両に抜き打ちで実施。まん延する不正行為の排除へ厳しいチェックの目を向けた。

 軽油には一リットル当たり三二・一円の軽油引取税が課され、重油や灯油を混和して製造する不正軽油は税を逃れる脱税行為。さらにこうした燃料を使うことで大気中に有害物質が排出されるほか、車にも悪影響を与える。

 多度津町西浜のさぬき浜街道での調査では、同事務所の職員ら十六人が出動。丸亀署員が車を止め、燃料タンクから百ccずつ採取した後、現場に用意した簡易の分析機器で混合油かどうかを識別した。運転手からの聞き取りも合わせて行った。

 不正軽油に対しては厳罰化が進み、本年度からは製造者に材料などを提供・運搬した者にも罰則が適用される。県税務課は「原油価格の高騰などで全国的に事件が後を絶たない。引き続き調査を徹底する」としている。

 この日は四十七都道府県の幹線道など約二百カ所で一斉に調査した。

(四国新聞 - 2006年10月11日)


脱税といってもいろいろあるもんですね。
申告漏れのように税金を支払うのを免れるパターンというより、種類を偽って課税自体を免れるとは・・・
巧妙な手口を使った事件もたくさん起こっているということですね。

posted by Tax at 14:12 | Comment(0) | 税ニュース
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