富士電機が「経費水増し」で所得隠し6億円 税金110番!−脱税と節税は紙一重?

2009年07月10日

富士電機が「経費水増し」で所得隠し6億円

富士電機が子会社の経費に過大計上があったとして6億円の所得隠しを国税局から指摘されたというニュースです。


申告漏れの中でも悪質だとされる所得隠しが6億円だとされたようで、申告漏れ総額は30億円にも上るのだとか。


この不景気だけに利益を搾り出そうと、また、内部留保を出来るだけ残そうと、経理や財務は必死に考えた処理だったのかもしれませんが、国税局との見解は違ったようです。

どういった経費を過大計上していたのか、気になるところですが、推測すると、設備のインストールに伴う経費の計上であるとか、未実現費用の見積もり経費が多すぎたのではないかと思います。

算出基準が曖昧だったり基準が複数考えられるものは国税のターゲットになることが多いので、要注意ですね。

−−−以下、引用−−−
 重電大手「富士電機ホールディングス」(東京)が東京国税局の税務調査を受け、平成20年3月期までの4年間で約6億円の所得隠しを指摘される見通しであることが29日、分かった。海外の火力発電プラント関連事業で、子会社に経費の過大計上があったと判断されたもようだ。

 グループの申告漏れ額は、20年3月期までの数年間で約30億円、追徴税額は重加算税を含め数億円に上る見込み。

 同社によると、指摘を受けたのは、子会社の「富士電機システムズ」(東京)。システムズ社は国内外の火力発電施設での関連機器の製造販売をしているが、経費を過大に計上していたと認定された事案があったという。


タグ:脱税
posted by Tax at 08:34 | Comment(0) | 脱税事件!!
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