高島屋が不手際で2000万円申告漏れ 税金110番!−脱税と節税は紙一重?

2009年07月10日

高島屋が不手際で2000万円申告漏れ

高島屋が消費税2000万円の申告漏れを国税局から指摘されたというニュースです。

外国人向けの免税販売の許可申請の手続を怠ったことが原因だったようですが、国税局も厳しいですね。


以前、移転価格税制の問題で巨額の追徴課税を課せられて以来、おそらく通常の経理処理は国税局の意に沿った形で行われていたので、こういう形で「お土産」を渡さなければならなかったのかなぁと個人的には感じます。

不況で厳しい中、追徴課税は痛手だと思いますが、国税調査を受けて申告漏れ2000万円というのは、少ない方だと思います。(高島屋の規模だと多分)

悪質なケースではなさそうなので、追徴額もそれほどの金額ではないのではないでしょうか。

−−−以下、引用−−−

 高島屋(大阪市中央区)は26日、2009年2月期までの3年間で、免税処理のミスにより消費税約2000万円の申告漏れがあった、と発表した。外国人旅行者らを対象とした免税ショップが免税の許可を再申請しないまま販売していたのを、大阪国税局の税務調査で指摘されたという。

 同社などによると、外国人旅行者らを対象に免税販売するためには「輸出物品販売場」の許可が必要で、店舗が移転した際などは改めて許可を申請する必要がある。

 しかし、泉北店(堺市南区)など国内6店舗は、移転や合併があったのに再申請をしないまま免税で販売。税務調査で2008年2月期までの2年間に約1400万円の申告漏れを指摘され、自社で調べたところ2009年2月期にも約600万円の漏れがあったという。

 高島屋は「(制度への)意識が薄かった。真摯に受け止め、再発防止に努める」としている。


posted by Tax at 08:27 | Comment(0) | 脱税事件!!
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