西日本高速道路16億円の申告漏れ 税金110番!−脱税と節税は紙一重?

2009年07月10日

西日本高速道路16億円の申告漏れ

西日本高速道路が民営化から約2年半の間に16億円の申告漏れがあったと国税局から指摘されていることが判明しました。


追徴課税は6億円ということのようですが、申告漏れの内容は「調査費用」の計上時期を誤っていたことだそうです。

他にも「トンネルの防災設備の取り換え工事」などで11億とありますので、逆算すると「調査費用」は5億円??

果たしてこの金額が民間企業として妥当な金額なのかどうか、知る由もありませんが、業務委託料としては決して少ない金額ではありませんね。

そりゃ国税に目を付けられてもおかしくない気がします。

−−−以下、引用−−−
 西日本高速道路(大阪市北区)は28日、大阪国税局の税務調査を受け、平成17年10月の分割・民営化から20年3月までの約2年半で約16億円の申告漏れを指摘された、と発表した。このうち約2億円については、調査設計会社の業務委託費の計上時期を意図的に前倒ししたとして「所得隠し」と認定された。重加算税を含む追徴課税(更正処分)は約6億円という。

 同社によると、18、19年度に、調査設計会社に委託した道路設計や交通量推計などの調査業務について、調査報告書を受けたことなどから、費用を経費として計上。一部は翌年度に報告書の修正作業を行っていたが、同社は報告書の提出時期に費用を計上した。

 これについて同国税局は「修正作業が発生したのだから、完了した翌年度に計上すべきだ」と指摘。2年間の計18件について、意図的に経費の計上時期を前倒しして所得を圧縮しようとしたとして、所得隠しと認定したという。

 このほか、トンネルの防災設備の取り換え工事について修繕費として計上していたが、価値が増加するもので減価償却資産として扱うべきだとして、約11億円の申告漏れを指摘されるなどしたという。

 西日本高速道路は「税務調査の結果を受け、今後は一層、適正な経理、税務処理に努めたい」と話している。

タグ:脱税
posted by Tax at 08:00 | Comment(0) | 脱税事件!!
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