ゴム製品卸売の「東京原材」が所得隠し2億円 税金110番!−脱税と節税は紙一重?

2008年10月29日

ゴム製品卸売の「東京原材」が所得隠し2億円

ゴム製品の卸業者が3年間で2億円の所得隠しを行っていた事件です。

約6000万円の脱税をしたとして告発されました。


 ゴム製品などの卸売会社「東京原材」(千葉県市原市)が、07年9月期までの3年間で約2億円の所得を隠し、約6000万円を脱税したとして、東京国税局が同社と大森正昭社長(58)を法人税法違反の疑いで千葉地検に告発していたことが分かった。

 東京原材は、大手化学メーカーなどから製造工程で出た塩化ビニールや合成ゴムの切れ端などを仕入れ、洗浄や粉砕などの加工を施し、東京都内のゴム製品製造会社などに卸している。最近では韓国や台湾などへの輸出も増やしているという。

 関係者によると、東京原材は仕入れを過大に装っていたほか、売り上げの一部を除外する手法で、所得を圧縮していたとみられる。

 民間調査機関によると、東京原材は74年設立で、従業員は14人。07年9月期の売上高は3億4500万円で、5年前と比べて倍増しているという。


3年間とはいえ、14人の会社で6000万円といえば、けっこうな金額ですね。

売上が5年前から倍増しているようなので、不正をしなくても業績好調を維持できたのではないでしょうか。

中小企業の経営者は特に将来の不安から脱税に手を染めるケースが多いようですが、今回も儲かっているうちにちょっとでも蓄えをという魔が差したのでしょうか・・・

posted by Tax at 17:36 | Comment(0) | 脱税事件!!
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