時効阻止へ21回起訴…脱税で逃走の男が出頭、逮捕 税金110番!−脱税と節税は紙一重?

2008年06月22日

時効阻止へ21回起訴…脱税で逃走の男が出頭、逮捕

脱税で起訴された後、4年以上に渡って逃げ続けていた犯人が出頭したというニュースです。

訴状というのは、2ヶ月送達されないと無効になってしまうのですね。

それにしてもこの犯人、逃げ疲れたのでしょうか?




法人税約1億9000万円を脱税したとして、東京地検特捜部は24日、法人税法違反容疑で、家電販売会社「プロポスタ」(福岡市、旧ラップ)元会長、山下大作容疑者(48)を逮捕した。山下容疑者は出頭を求められてから約4年4カ月にわたり逃亡を続けていたが、同日、福岡地検に出頭してきたという。

 調べによると、山下容疑者は同社幹部ら2人と共謀し、架空の支払手数料を計上するなどの手口で、関連の家電輸入会社「テムジン」(同市)の平成12年5月期の所得約6億3700万円を隠し、法人税約1億9100万円を脱税した疑い。同社幹部らは同罪で起訴され、すでに実刑が確定。法人としての2社も罰金刑を受けている。

 山下容疑者は15年10月に逃亡し、指名手配されていた。特捜部は時効成立を防ぐ目的で、同年11月から所在不明のまま起訴を繰り返す異例の措置をとっていた。起訴状は2カ月以内に送達されないと無効になるためで、今年1月25日には、平成13年までの4年間で2社の法人税計約7億9000万円を脱税していたとして、21回目の起訴をしていた。


訴状が無効になるたびに起訴し続けた特捜部の根気勝ちというところでしょうか。

それにしても2ヶ月で無効というのは、短いような気がします。

posted by Tax at 14:00 | Comment(0) | 税ニュース
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